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838件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第13号

私は、今ここで言うのもあれなんですけど、筑波大学大学院で心理学課程に入っておりまして、博士前期課程なんですけれども、これ学んでいるわけですけど、ですから、それ、測定できることというのはあるんですね、心理指標で。何か心のことだから余りよく分からないだろうというふうに思われるかもしれないんですけど、これは効果測定はできます。  

柳ヶ瀬裕文

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

昨年十月、午前中も触れましたが、筑波大学松島みどり准教授らが実施した調査では、出産後一年未満母親二千百三十二人のうち、産後うつ可能性のある方がおよそ二四%に上りました。一般的に産後うつ発症率一〇%と言われているのに比べて、このコロナ禍では倍以上に増えているという結果でございます。  

石川博崇

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

昨年、筑波大学松島みどり准教授が実施した調査では、出産後一年未満母親のうち、産後うつ可能性がある人がおよそ二四%に上っていると、通常の発症率に比べて二倍以上という衝撃的な調査結果を発表されておりました。  今回のこの法改正で、関係機関相互連携を進める中で、この産後うつ対策、ここがどのように進むのか、子育て包括支援センターとの連携も含めて、奥山理事長からお考えをいただければと思います。

石川博崇

2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

政府参考人伯井美徳君) まず、筑波大学指定国立大学申請に当たっての虚偽記載があったのではないかということに関する事実関係ですけれども、文部科学省に提出のあった構想調書に記載された外国人学生数実態と異なっているという声が学内の一部から上がっていることは承知しております。  

伯井美徳

2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

政府参考人伯井美徳君) 筑波大学構想調書そのものについては、先ほど申し上げましたように、問題があったとは考えておりません。  一方で、学内の一部において構想調書における外国人学生数実態と異なっているのではないかという疑念の声があるということでありますので、その点に関しては、筑波大学執行部から学内構成員その他、広く適切な説明がなされるということは必要であるというふうに考えております。

伯井美徳

2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

この不信感がどれほどの深さと広がりを持っているのかというのを具体的に示すのは難しいのですが、先ほども申し上げましたように、筑波大学の例でいえば、学長選考において、現職が有利であるにもかかわらず、永田氏は大差で敗れました。これは、実質的に教職員による不信任であったと見るべきだと思います。それにもかかわらず、学長選考会議は、人格高潔といった理由を挙げて永田氏を再任しました。

駒込武

2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

筑波大学の場合には、永田学長出身母体である医学医療系教員というのがこの五、六年の間にも増えているのに対して、人文社会系、あるいは理科系でも生命環境系教員は大きく削減されています。二〇%近い削減となっています。こうした中で、困るのは教員だけではなく、学生たちが、自分が学びたいと思っていた分野、コースがなくなってしまった、そういう戸惑いを上げているという声が筑波大学新聞でも報じられています。  

駒込武

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

筑波大学石川准教授アンケート調査、これ、卒後臨床研修が終わった専攻医に対する四千三百五十六名の専攻医アンケート調査で、まだ報告書を作成中なんですが、分かった部分だけ全国医師ユニオン提供されていて、そこから私の方に情報提供があったので、それを三点について聞きたいと思います。  まず勤務実態です。  

足立信也

2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

私からではなくて、大臣から、筑波大学サイバーダイン社だと思うんですが、ロボット工学技術を活用して、例えば、障害者の方の行動、生活支援ロボットであるとか、あるいは、農作業をする際に、その装置をつけることによって、補助を受けることによって非常に重いものを持ち上げることができる、そういうロボット開発をしたりしています。  これは、日本国内だけではなくて、海外からも非常に引き合いがございます。

石川昭政

2021-04-20 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

昨年十月、筑波大学において、教職員からの意向聴取で約一・六倍の差をつけられて敗北した学長が、実質的に自らが任命した委員を多数含む学長選考会議によって学長再任されました。その約半年前に、学長選考会議によって筑波大学学長再任回数制限が廃止され、再任回数の上限に既に達していた現学長再任が可能な状態がつくられていました。  

石原俊

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

筑波大学では三千人、北海道大学と北海学園大学ではそれぞれ一千人の学生が列を成したというふうに伺いました。  私、地元の福岡で支援事業に当たっている青年からお話を聞いたんですけれども、福岡教育大学では女子学生がこう言っています、今日は一日インスタントみそ汁だけで耐え忍んだ、過ごしたと。つまり、お米も食べられないんですよ。昔を振り返って、お米さえあれば何とかなる、そうですよね。

田村貴昭

2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

山井委員 今、私たち不安に思っておりますのは、第一波、第二波、第三波、第四波と順番に来ていて、それぞれの波の起点、始まりのところのベースが高いとどんどんどんどん波が高くなっていくということで、今日の配付資料の中にも、四ページに、今後、第四波、第五波の予測という、筑波大学倉橋先生の試算も出ておりますが、尾身会長にお聞きしたいんですけれども、もし第四波が四月か五月に来るとしたらこの第三波より大きくなるんじゃないか

山井和則

2021-03-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号

ゲノム編集食品については、誤ったDNAの切断などの不安が残るにもかかわらず、政府戦略的イノベーション創造プログラム、SIPでは、筑波大学江面教授ゲノム編集技術等を用いた画期的な農水産物開発研究に二〇一四年から二〇一八年で総額十一億円を超える税金が投入されています。  

川田龍平

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

筑波大学では、一月二十二日、食料支援を行ったら長蛇の列で、三千人分に渡したけれどもまだ足りなくて、後日渡したという話が報道ありました。日本民主青年同盟民青同盟も、昨年春頃から学生への食料支援活動を行っています。この間、全国四十五都道府県、八百回以上実施され、延べ三万八千人利用していて、用意した食材、開始後十五分でなくなるなど、一月以降、各地で利用する学生増えています。  

吉良よし子

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

筑波大学名誉教授日本茅葺き文化協会代表理事安藤邦広先生は、毎年三十名くらいの新規カヤぶき職人が入ってくることで伝統技術の存続が可能である、こんなふうにおっしゃっております。  カヤぶきなどの人材育成に関し、例えばカヤぶき伝統技術伝承機構という専門的な組織をつくったらどうかといったアイデアもあるんですが、こういうものについての御検討があり得るのか、伺いたいと思います。

務台俊介

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

しかし、先ほど筑波大学のことを申し上げましたけれども、現場の、あるいは学生生活を直接聞くと、今大臣がおっしゃったことと、このあしなが育英会の調査と、あるいは報道されていることが、余りにも私にはかけ離れていると思います。  なぜ、こういう違う、何というんでしょうか、調査結果といいますか、これだけ違うように映るのか。どう分析されているのか、大臣にまず伺います。

稲富修二

2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号

先月、筑波大学が、コロナ禍で収入が減った学生支援するため食料を無料で配布したところ、長蛇の列ができて、受け取りに来た学生さんは約三千人、二十トンもの食料が六時間でなくなったそうです。  私の地元の大学生は、せっかく大学に入ったのに、キャンパスにも通えず、この一年間ほとんどオンライン授業になってしまった、それなのに高い学費を払い続けるのは納得がいかない、こういう声も多く寄せられています。  

菊田真紀子

2021-01-28 第204回国会 参議院 本会議 第4号

筑波大学が行った食料支援に約三千人の学生が列をつくり、二十トンの食料がなくなったと報じられました。民主青年同盟などが各地で行う取組でも、看護学生病院実習があるためバイトが禁止される、時短要請バイトがなくなったなど、自己責任ではどうにもならないという声が広がっています。  オンライン授業中心学生生活が二年目に入ろうとしています。

山添拓

2021-01-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

今から二年前、二〇一九年二月に、梶田隆章東大宇宙線研究所長白川英樹筑波大学名誉教授ノーベル賞を取られた方も含めて五十一人の学者の方々が、「大学の危機をのりこえ、明日を拓くフォーラム」、こういうものを結成をいたしました。当時の呼びかけ文を読み返しますと、この中では、運営費交付金私学助成など基盤的経費の継続的な削減教育研究の土台を弱体化した、最初にこういうふうに指摘しております。

吉川元